Yearly Archive: 2016

年末年始休業のお知らせ

誠に勝手ながら、【2016年12月29日(木)~ 2017年1月3日(火)】まで、 次世代レーザープロセッシング技術研究組合は年末年始休業とさせていただきます。 ご不便をおかけしますが、何卒ご理解いただきますようお願いいたします。 同休日中のお電話でのお問い合わせはお休みさせていただきます。 電子メール、またはFAXでいただきましたお問い合わせにつきましては、 2017年1月4日(水)以降に順次対応させていただきますので、ご了承のほどよろしくお願い申し上げます。 年末ご多忙の折ではございますが、お体にお気をつけて良き年をお迎えください。

走査型プローブ顕微鏡(SPM)導入のご案内

時下ますますご盛栄のこととお慶び申しあげます。 次世代レーザープロセッシング技術研究組合への格別のお引立てを賜り誠にありがとうございます。  さて、今年度に導入する予定の走査型プローブ顕微鏡(SPM)が無事に設置されましたので、当組合をご利用いただいています皆様へお知らせさせていただきます。当機の利用料は「1時間につき1,510円」とご利用いただきやすい料金設定となっておりますので、もし今回新しく導入された装置にご興味をお持ちになられましたら、当組合までご連絡をいただけますと幸いでございます。なお、装置の名称およびその仕様につきましては外部リンクを含む情報を下記に記載しておりますので、ご確認していただけたらと存じます。よろしくお願い申しあげます。 【 本体 】  Bruker Nano社製『NanoScopeV型コントローラー搭載マルチモード8JSPMシステム』  (機器名称:MultiMode8J-KM1603) [ 外部リンク(ブルカー・エイエックスエス株式会社) ]  http://www.bruker.co.jp/axs/nano/product/afm/mmafm-8.html 【 オプション(MFM) 】  Bruker Nano社製『Magnetic Force Microscope』  (機器名称:MM8J-MFM1603) [ 外部リンク(ブルカー・エイエックスエス株式会社) ]  https://www.bruker.com/jp/products/surface-and-dimensional-analysis/atomic-force-microscopes/modes/modes/specialized-modes/mfm.html 【 オプション(CAFM) 】  Bruker Nano社製『MultiMode8用PeakForce TUNA Application Module』  (機器名称:MM8-PFTUNA) [ 外部リンク(ブルカー・エイエックスエス株式会社) ] https://www.bruker.com/jp/products/surface-and-dimensional-analysis/atomic-force-microscopes/modes/modes/nanoelectrical-modes/pf-tuna.html 今後とも私ども次世代レーザープロセッシング技術研究組合へのご愛顧のほど、何とぞよろしくお願い申しあげます。

装置-1『フェムト秒レーザー』メンテナンス作業完了のお知らせ

当組合装置-1『フェムト秒レーザー』のメンテナンス作業が完了いたしました。 大変長らくお待たせし、申し訳ございません。 2016年9月29日(木)~、通常どおりご利用いただけます。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

中国・四国支部、関西支部連合 若手学術交流研究会開催のお知らせ(終了いたしました)

2016年12月14日(水)~15日(木) にて「中国・四国支部、関西支部連合 若手学術交流研究会」を開催いたします。 次代を担う若手研究者、大学院生、大学生が集い、平素の研究活動の成果あるいはその途中経過を互いに発表して交流を深め、将来の活動のネットワーク形成、延いては将来のレーザー科学・産業の活性化に繋げることを主旨として、研究会を開催いたします。参加者の主体である若手同士はもちろん、大学・公的研究機関・民間企業の方々と寝食を共にしながら議論を交わすことで、研究分野の枠を超えた交流の輪が広がることを期待しております。大学や研究機関の関係者のみならず、産業界からも多数のご参加をお持ちしています。 詳細はこちらをクリック →→レーザー学会関西支部のホームページ →→中国・四国支部、関西支部連合 若手学術交流研究会 開催案内PDF 【主催】 レーザー学会 中国・四国支部、関西支部 【協賛】 応用物理学会、日本セラミックス協会 京都大学大学院工学研究科、次世代レーザープロセッシング技術研究組合 【日時】 2016年12月14日(水)~15日(木) <1泊2日> 【会場】 六甲保養荘 〒662-0006 兵庫県西宮市越水社家郷山1-95 TEL:0798-73-1351 / FAX:0798-73-7900 【参加人数】 約50名(定員になり次第締め切らせていただきます) 【参加費】 12,000円(宿泊費(朝食・昼食付)、懇親会費を含む) ただし、交流を主旨としますので宿泊は4名様で1室です。1名様での宿泊をご希望の方は 1,500円の追加を頂きます。 部屋割りは主催者側で決めさせていただきます。(参加申込後に、振込先をお知らせいたします) 【参加資格】 若手研究者、大学院生、大学生 注1)レーザー学会非会員の方でも参加できます。 注2)「若手」とは自称です。 ただし、若手優秀発表賞の対象は発表が行われた時期において満35歳以下の者、および表彰時において本会会員であることとする。 【参加・研究発表申込】 発表は基本すべて口頭発表(発表11分、質疑・議論4分)ですが、参加者多数の場合はポスターセッションになることもあります。 参加希望者は下記の情報をメールで送付下さい。 締切:11月10日(木)(定員になり次第締め切らせていただきます) 担当幹事・申込先:下間靖彦(京都大学大学院工学研究科) E-mail: wakate(アットマーク)func.mc.kyoto-u.ac.jp -------参加申し込み--------------------- 氏名(ふりがな): 性別:女、男(宿泊部屋割りのためにお知らせください) 所属機関・大学: 所属部署(大学院生、学生の場合は学部・学科、研究科・専攻など): 指導教員(大学院生、学生の場合のみ): 連絡先メールアドレス: 連絡先電話番号: レーザー学会会員番号(非会員の場合は不要): ------発表申し込みされる方は以下もあわせてご記入ください---- 発表題目: 共著者(発表者には◯印): 共著者所属機関: (後日、A4版1ページ程度の発表要旨を提出していただきます) 若手優秀発表賞への自薦の有無: 褒賞自薦有の場合、意見を伺える方2名 1 氏名:      所属機関・身分       メールアドレス 2 氏名:      所属機関・身分       メールアドレス ----------------------------------

平成28年度第1回公開セミナー開催のご案内(終了いたしました)

2016年5月31日(火)に平成28年度第1回公開セミナーを開催いたします。 「先端光加工プロジェクト」関連装置利用者様から、最近の成果を交えた活用事例等について発表していただきます。 また、今年度導入予定の走査プローブ顕微鏡(SPM)について、活用事例などを含めた機器紹介も予定しております。 この機会に是非奮ってご参加ください。 ・ポスター_平成28年度第1回公開セミナー 【日時】 平成28年5月31日(火)13:30 – 18:00 (セミナー 13:30~17:00 / 交流会 17:00~18:00) 【場所】 京都大学大学院工学研究科イノベーションプラザ棟1階セミナー室 アクセスはこちらをクリック 【参加対象者】 企業および大学等の技術者・研究開発者(専門分野は不問) 50名 先着順 【申込方法】 メールに下記の内容を添えていただき、お申込みをお願いいたします。 宛先:info(at)laserprocessing.jp 1. 氏名 2. 所属・役職 3. 連絡先(電話番号、E-mail アドレス) 4. 交流会参加の可否 【参加費】 セミナー 無料 / 交流会 1,000円 【主催】 京都市、次世代レーザープロセッシング技術研究組合 【共催】 (公財)京都高度技術研究所、京都大学大学院工学研究科 【講演予定】 13:30-13:40 開催の挨拶 13:40-13:55 次世代レーザープロセッシング技術研究組合の活動報告 13:55-14:10 京都高度技術研究所による機器活用の促進支援 14:10-15:25 成果報告   ≪休憩≫ 15:40-16:30 SPMの活用事例 16:30-17:00 設備の見学会 17:00-18:00 交流会(場所:同館1階ロビー) ――――――――――――――――――――――――――――――――――――――― 【問い合わせ先】 次世代レーザープロセッシング技術研究組合 事務局 (担当: 澁谷) URL:http://www.laserprocessing.jp/ TEL / FAX:075-381-7990 / 075-394-8071 E-mail:info(at)laserprocessing.jp **************************** ≪セミナーの様子≫ ≪設備の見学会≫ ≪交流会≫ ご参加いただき、ありがとうございました。 今後とも、どうぞよろしくお願い申し上げます。

フランスのテレビ局にてフェムト秒レーザーを用いた京大の成果が紹介されました

フランスのテレビ局アルテ(Arte)にてフェムト秒レーザーを用いた恒久的記録方法として京大の成果が紹介されました。 紹介ページはこちらをクリック →The End of Memory 15:00頃から京大の成果紹介が始まります。 どうぞご覧になってくださいませ。

フェムト秒レーザーの機器講習会を開催いたします(終了いたしました)

次世代レーザープロセッシング技術研究組合では最先端技術を担う人材の育成を目指すため、 技術交流の一環とした機器講習会を開催します。 当技術研究組合が管理運営しています京都産学公共同研究拠点「知恵の輪」の関連装置の一つである フェムト秒レーザーに関する座学および実演を交えながら、最新のレーザー加工技術について紹介を行います。 【日時】 平成28年2月25日(木)14:00 – 17:00 【場所】 京都大学工学研究科イノベーションプラザ棟(京都市西京区御陵大原1-30) ☆アクセスに関してはこちらをクリック 【講師】 坂倉 政明氏 (京都大学産官学連携本部 日立造船寄附研究部門 特定准教授) 【参加対象者】 企業および大学等の技術者・研究開発者(専門分野は不問) 10名程度 【参加費】 無料  【プログラム(予定)】 14:00 – 15:00  レーザー加工に関する講演 15:00 – 15:15  移動および休憩 15:15 – 16:15  フェムト秒レーザーを用いた実演および操作説明           (三浦研究室) 16:15 – 16:30  移動および休憩 16:30 – 17:00  実演結果に関する解説 【問い合わせ先】 次世代レーザープロセッシング技術研究組合 URL: http://www.laserprocessing.jp/ TEL / FAX : 075-381-7990/ 075-394-8071 E-mail : info@laserprocessing.jp 案内_実機を用いた機器講習会(平成28年2月25日開催)PDFファイルはこちらをクリック 【機器講習会の様子】      

装置-8『3次元光造形装置』メンテナンス作業完了のお知らせ

当組合装置-8『3次元光造形装置』のメンテナンス作業が完了いたしました。 本日1月8日(金)から通常どおりご利用いただけます。 大変ご迷惑をおかけいたしました。 今後ともよろしくお願い申し上げます。

ガラス先端加工に関するシンポジウム開催のお知らせ

国立研究開発法人産業技術総合研究所関西センター研究講演会 「ガラス先端加工に関するシンポジウム~新たな製品設計のためのガラスの高機能化と先端加工~」が開催されます。 高機能ガラス材料や加工技術についての最新の研究成果をより広くユーザーの方に知っていただき、新製品の開発に役だてていただくことを目的としています。ガラス産業についての国の施策、機能性ガラス素材の開発とそのデバイス化の最先端の研究例を講師の先生方からご講演いただくとともに、SIPプロジェクト「ガラス部材の先端加工技術」の取り組みの内容をご紹介させていただきます。また、地域産業振興を目的とした支援事業によるガラス加工技術の取り組みについてもご紹介させていただきます。多数の方々のご参加をお待ちしております。 日 時 2016年2月5日(金)13:30~17:50 交流会 18:00~ 場 所 グランフロント大阪 ナレッジキャピタルコングレコンベンションセンター (グランフロント大阪北館B2F) ルーム3 アクセスはコチラをクリック 主 催 産業技術総合研究所、京都大学 共 催 近畿経済産業局(予定) 後 援 次世代レーザープロセッシング技術研究組合、先端光加工プロジェクト 産業技術連携推進会議ナノテクノロジー・材料部会ガラス材料技術分科会 協 賛(依頼予定) 日本セラミックス協会関西支部、応用物理学会関西支部、照明学会関西支部 定 員 130名 (定員になり次第締切) 参 加 費 無料 (交流会のみ実費:3,000円) 申込み方法 産総研関西センターHP(http://unit.aist.go.jp/kansai/)もしくは、 シンポジウムHP(http://unit.aist.go.jp/kansai/glass2016/)からお申し込みください。 申込み締め切り 1月29日(金) 問合せ先 産総研関西センター ガラス先端加工に関するシンポジウム事務局 (産業技術総合研究所関西センター 産学官連携推進室内) TEL: 072-751-9606, E-mail: glass2016-ml@aist.go.jp ↓シンポジウムプログラムはコチラをクリック↓ 国立研究開発法人産業技術総合研究所関西センター研究講演会PDF